平成29年(2017年) 4月30日(日) 天気:晴れ
GWらしい、さわやかな陽気になりました。今日は、春の花の寺巡りで、関西花の寺二十五か所のうち、金剛山地をぐるりと回って、第20番から第25番まで、花を満喫します。
第20番 慈雲山 石光寺
奈良の葛城市にある石光寺は、「ボタン寺」として有名で、今頃がちょうど見頃です。約400種・2700株と言われる春のボタンが咲き乱れていました。、11月下旬から1月中旬は36種・300株の寒ボタンも咲くそうです。
二上山 當麻寺
次は近くの當麻寺(たいまでら)に行きました。大きなお寺で、新西国三十三か所になります。2つの三重塔がありますが、西塔は工事中でした。本堂で、お参りして、塔頭(たっちゅう)の西南院へ。
第21番 当麻寺西南院
西南院のボタンは日よけに和傘が立てられていてユニークでした。また、奥にはすばらしい庭園があり、シャクナゲがたくさん咲いていました。カエデの木が多く、紅葉もすばらしいと思います。残念ながら、池に映る三重の西塔は工事中でした。
茅原山 吉祥草寺
當麻寺から御所市の船宿寺に行く途中で、役行者誕生の霊地と言われている吉祥草寺(きっしょうそうじ)に寄りました。役行者霊蹟札所のひとつです。お堂には自由には入れて、お祈りすることができます。五大明王を奉る本堂と役行者を奉る開山堂にお参りしました。
第22番 醫王山 船宿寺
船宿寺は正面に金剛山を望む高台にありました。霧島ツツジが満開で、本堂の奥にはシャクナゲも咲いていました。
ツツジやサツキの大小の刈込やオオデマリ、ヤマボウシの白い花が、春風に泳ぐ幟とともにさわやかな時間を過ごせました。
第23番 小松山 金剛寺
五条市にある金剛寺は、唐招提寺長老の隠居寺で、本常大和和尚がボタンを薬草として植えられたのが始まりだそうです。
山門を入るとすぐに白藤が満開でした。本堂の裏には、ボタン園があって、さまざまなボタンをはじめ色とりどりのお花が咲き乱れていました。
第24番 易産山 子安地蔵寺
橋本市にある子安地蔵寺は、いろいろなフジが見事に咲き誇っていました。お寺のパンフレットに、藤棚の位置図とフジの名前を書いてくれているので、フジの種類がわかりました。
第25番 遺跡本山 観心寺
橋本からの帰り道、河内長野の観心寺に寄りました。第二十五番花の寺で、梅と紅葉、サツキがきれいなようですが、サツキは少し早すぎました。役行者によって開創された役行者霊蹟札所でもあります。
また、本堂、如意輪観音様の周囲に北斗七星が配置され、立体の七星如意輪マンダラを構成しています。日本唯一の星塚だそうです。一巡すると厄除けになるというのでぐるりとお参りしました。
お花はあんまりありませんでしたが、新緑と青空と静けさを感じ、すがすがしい時間を過ごしました。

































































コメント