平成29年(2017年)7月16日(日) 天気:晴れ時々曇り
今日は、熊野古道中辺路のハイライトコース:発心門王子から熊野本宮大社までを歩きます。その後、熊野川沿いに北上して、猿谷ダムに寄り、紀ノ川沿いの西国三十三か所観音霊場第三番札所の粉河寺に参拝して帰る予定です。
早朝の大塔川は朝霧が立ちこめ、幻想的な雰囲気です。天気は良さそうです。
熊野古道・発心門王子~熊野本宮大社
車を本宮大社の駐車場に止めて、発心門王子へは路線バスで向かいます。日曜日ということもあって、8:35 本宮大社前発のバスには多くの人が並んでいました。が、積み残しが出るほどではありません。
9時前に発心門王子に着き、お参りして、9:05に出発しました。少しバス道を戻り、熊野古道の脇道に入るとすぐにトイレと休憩所がありました。
苔むした道路やシダ、手入れされた杉林の古道を歩きます。廃校になった小学校の横にある「水呑王子」には、9:35に着きました。
杉林の古道を歩き、いくつか集落を抜けていきます。途中、奥駆道のある玉置山方面も眺望できます。そして、中辺路で最初に熊野本宮大社が望める伏拝王子に10:20に到着しました。休憩所で、しそジュースを飲んで15分ほど休憩です。
道路に架かる橋を渡って、三軒茶屋跡を過ぎて(10:55)、地道が続き、少し行くと緩やかに下りはじめました。
11:20にはちょっと寄り道展望台では、大斎原の大鳥居が見え、本宮大社までもう少しだということがわかります。元の古道に戻るときれいな石畳の道が出てきます。
団地に出て、祓殿王子に着くと本宮大社はすぐです。
午後は十津川沿いに紀伊半島を縦断します。平成23年9月の12号台風の爪痕が痛々しく残るなか、谷間の道を北上します。深い谷、高く聳える山腹斜面はどこが崩れてもおかしくない地形で、経験したことのないほどの豪雨に完璧に対応するのはたぶん不可能でしょう。早めに安全な場所に避難するしかありません。
猿谷ダム
国交省所管の猿谷ダムは、洪水調節機能を持たない利水ダムで、十津川下流支川の川原樋川から取水、紀ノ川流域へ分水と複雑な水のやり取りをしています。
風猛山 粉河寺
猿谷ダムから五条に出て、紀ノ川沿いに下ると西国三十三か所観音霊場の第3番札所の粉河寺があります。夕方で、比較的すいていてゆっくり参拝できました。
ソテツと石を組み合わせた庭園が見事でした。大門から中門に続く石畳とお堂、中門のりっぱな瓦などゆっくり散策しました。
駐車場の横のお店で桃を買いました。最後だったようでずいぶんオマケしてもらいました。















































コメント