1979年12月:冬山・小窓尾根~剣岳~早月尾根下山

雪歩
19791221(09)_マッチ箱をバックに

19791218-24_小窓尾根~剣岳~早月尾根(ルート図)

19791218-24_小窓尾根~剣岳~早月尾根(断面図)

 

 

 

 

 

【member】T崎(CL)、K保(SL)、K村(医療、記録)、H口(食料)、私(気象)

【装備】団装 ダンロップ6人用1張(外張含む)、コンロ625 1台、123 1台、ガソリン5リットル(+ 3リットル三ノ窓デポ)、ザイル9mm×40m 3本、トランシーバー1台、雪スコ2本、雪ノコ1丁、ラジオ1台、アイスハンマー2本、ハーケン各種、etc 個装 ゼルプスト、カラビナ3個、ヘルメット、プルージック用シュリンゲ2本、ワカン、ラッセルリング、その他一般冬山装備(目出帽、Wヤッケ上下、セーター、手袋3、予備ソックス1、オーバーミトン、オーバーシューズ、サングラス、コンパス、地図、ナイフ、シュラフ、シュラフカバー、象足、ヘドラ、予備電池3セット、メタ・マッチ、武器、水用ポリタン2リットル、持病薬、アイゼン、アイゼンバンド予備、ピッケル、ピッケルバンド、タバコ、お金、保険証、学割、計画書)

【食料】10日分+6日分三ノ窓デポ

※【剣本峰にて H口記】は、会誌「山歩」No.25、1980年5月17日発行、pp1-3より、無断転載。(ゴメンナサイ m(*- -*)m)

昭和54年(1979年) 12月18日(火)天気:

#天気図

【コース】京都 17日 夜行 きたぐに ~ 富山 ~ 伊折 ~ 馬場島(取入口)(泊)

19791218(1)_馬場島(取入口)

19791218(2)_取入口にて

 

 

 

 

 

 

昭和54年(1979年) 12月19日(水)天気:

#天気図

【コース】テン場 ~ 1600m(泊)

19791219(01)_馬場島取入口

 

 

 

 

 

19791219(02)_白萩川

19791219(03)_白萩川小窓尾根取付手前

19791219(04)_1600m付近テン場

19791219(05)_2日目テン場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19791219(06)_小窓尾根

19791219(07)_赤谷山(左)と赤ハゲ

19791219(08)_赤谷山

19791219(09)_赤谷尾根の向こうに猫又山

19791219(10)_赤谷尾根の向こうに猫又山

19791219(11)_赤ハゲ・白ハゲ

19791219(12)_早月川、馬場島・伊折方面

19791219(13)_早月尾根

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昭和54年(1979年) 12月20日(木)天気:

#天気図

【コース】テン場 ~ 2121m(泊)

※【注】小窓尾根1600mから三の窓を経て本峰までの日程は、マッチ箱の手前2400mピークで幕営したこと以外は、判然としない。

昭和54年(1979年) 12月21日(金)天気:  #天気図

【コース】テン場 ~ ニードル ~ 2400m(泊)

19791220(01)_剣岳本峰

19791220(02)_小窓尾根を行く

 

 

 

 

 

 

 

19791220(03)_小窓尾根を行く

19791220(04)_小窓尾根

 

 

 

 

 

 

 

19791220(05)_ニードルへの道

19791220(06)_ニードル

19791220(07)_猫又山・毛勝山方面

19791220(08)_早月小屋

19791220(09)_剣尾根

19791220(10)_剣尾根上部からチンネの稜線

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19791220(11)_大窓と後立山

19791220(12)_マッチ箱

19791220(13)_マッチ箱下部

19791220(14)_マッチ箱下部

19791220(15)_マッチ箱手前のコル

19791220(16)_池平山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19791221(01)_池ノ谷越しの稜線(右端が本峰)

19791221(02)_マッチ箱への尾根筋

 

 

 

 

 

 

 

19791221(03)_マッチ箱への尾根筋

19791221(04)_マッチ箱

 

 

 

 

 

 

 

19791221(05)_剣尾根と剣本峰

19791221(06)_早月尾根上部

 

 

 

 

 

 

 

19791221(07)_2400mテン場にて、剣尾根・本峰をバックに

19791221(08)_2400mテン場にて

 

 

 

 

 

19791221(09)_マッチ箱をバックに

19791221(10)_夕暮れの大日岳

19791221(11)_夕暮れの猫又山・毛勝山

19791221(12)_夕暮れの池平山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昭和54年(1979年) 12月22日(土)天気:

#天気図

【コース】テン場 ~ M状ピーク ~ 三ノ窓(泊)

19791222(01)_剣尾根

19791222(02)_大窓と後立山

 

 

 

 

 

 

19791222(03)_大窓と後立山

19791222(04)_マッチ箱の登攀

 

 

 

 

 

 

 

19791222(05)_後立山

19791222(06)_後立山

19791222(07)_剣尾根上部

19791222(08)_池ノ谷ガリー(左のチンネ下)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昭和54年(1979年) 12月23日(日)天気:

#天気図

【コース】テン場 ~ 剣岳本峰 ~ 早月尾根・伝蔵小屋(泊)

19791223(01)_剣本峰にて

19791223(02)_剣本峰にて

19791223(03)_剣本峰にて

19791223(04)_剣本峰にて

19791223(05)_剣本峰にて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【剣本峰にて】

黙々と足元のみ見つめて懸命にトレールをおう
顔をあげると、前を行くT村さんからも
随分離れてしまった
その前を行く3人は
もうこの雪面を越えたのか、見えない
ガスは空と雪を包んで
灰色の世界を作っている
また下を向いてトレールを追う

 

露岩をまわりこんだら
急に緩やかになった
ふと顔をあげると
少し先できK村さんが立ち停って手を振っている
K保さんの声がきこえる
頂上だ
思わず口許が弛んでピッチがあがる

 

平坦な所を選んで
今までにない荒々しさでザックを投げだす
K保さんがつかつかと歩み寄ってきて
右手を突出してくる
オーバー手袋を着けたまま
僕も右手を突出す
おめでとう  やったね
皆んな思い思いのポーズで写真におさまる

 

でも、まだ伝蔵小屋まで
今日中に行かねばならない
岩と雪の早月尾根上部は
転落の名所だ
見る見るうちに みんな
頂上を目指していた時の表情に
もどっていく
出発!
ザックを担いで歩き出すと 笑顔は
もう風と伴に飛んでいってしまった

 

郷愁
白く
悲しく
漂渺と光って
ぼくの郷愁は
ぼくの Eisen の下に凍結する
ー 上田哲農 -

 

昭和54年(1979年) 12月24日(月)天気:  #天気図

【コース】テン場 ~ 馬場島 ~ 伊折 ~ 富山

19791224(01)_早月小屋のテント撤収

19791224(08)_早月小屋から立山方面

 

 

 

 

 

 

 

19791224(02)_早月尾根より小窓尾根

19791224(03)_猫又山・毛勝山

19791224(04)_早月尾根を見上げる

19791224(05)_立山方面

19791224(06)_小窓尾根

19791224(07)_小窓尾根と毛勝山

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