令和5年(2023年) 10月16日(月) 天気:晴れ #天気図
この秋は、のんびりと北八ヶ岳の紅葉と温泉を楽しもうと、天狗岳登山を計画しました。天狗岳は、何年か前の冬山で登れなかった二百名山です。
当初の計画は、唐沢鉱泉から入山し、黒百合ヒュッテで1泊、2日目に天狗岳に登り、夏沢峠に縦走、余力があれば硫黄山を往復して、本沢温泉に下り、1泊。最終日は白砂新道を登り西天狗岳を経て唐沢鉱泉に下るという贅沢な計画でした。しかし、よく考えると最終日は、八ヶ岳の東から西へ主稜線を越え、下山はどうしてもお昼を過ぎるでしょう。翌日は仕事なので、ちょっとしんどいなと思い始めるともうダメです。
結局、1日目は麦草峠から東側に入って、本沢温泉で1泊。次の日は白砂新道から天狗岳往復で、本沢温泉からすぐの稲子湯で1泊。次の日は帰るだけという軟弱な計画となりました。結果的に、天狗岳にも登れず、この計画で良かったと思います。もう年ですから無理はききません。
13:05 本沢温泉登山口 発
14:10 ゲート
15:45 本沢温泉
朝6時過ぎに家を出て、12時前には茅野ICを出ました。天気は上々です。快適な紅葉のメルヘン街道を走り、麦草峠を越えました。平日だというのに白駒池の駐車場は満杯で、紅葉狩りの観光客は多そうです。
稲子湯への道に入ると道は狭くなりますが、舗装されていて、通る車はほとんどなくなりました。
稲子湯からすぐに更に右の林道に入ります。本沢入口の登山口には、10台程度止められる駐車場があり、数台しか止まっていませんでした。
登山届のBoxがあり、事前の情報では、狭い無舗装の林道が続いていて4WDのオフロード車なら先のゲートまで入れるようです。ただし、対向車があると苦労しそうです。我が愛車は4WDですが、車高が低く機動性にも欠けますので、ここから歩きます。
結構急な林道をのんびりと歩いてゆくとチェーンを張ったゲートに着き、道は山道になります。ゲートにも数台止められるスペースがありました。小屋の方は車でここまで来るのでしょう。
いつしか、カラマツ、白樺の広葉樹からモミ、ツガ系の針葉樹の森になり北八ツ名物の苔もでてきました。道はなだらかでよく整備されています。やがて、尾根を越えて本沢左岸のトラバースに入ると、まもなくしらびそ小屋・みどり池への分岐に着きます。本沢温泉手前にはテント場がありました。小屋までは少し距離があり、トイレに行くのは大変そうです。
沢を渡り、少し登ると「日本の秘湯 本沢温泉 日本最高所野天風呂」の立て札があって本沢温泉の前庭に到着です。
予約した時はそんな感じはなかったのですが、ツアーのお客さんが結構いて、混雑していました。宿泊の手続きをして、早速、内湯の温泉に入りに行きました。意外に誰も入っていませんでした。皆さん、有名な野天風呂に行ったのでしょうか。山の温泉らしいいいお湯で、ほっこりしました。山で温泉に入れるとはなんという贅沢でしょう。
温泉の後は、もちろん、AREです。夕食の準備で忙しい従業員さんをわずらわして泡の立つAREを購入し、夕日に輝く硫黄岳を見ながら前庭で乾杯!横では外人さんのパーティーもAREを楽しんでいました。AREから焼酎に進んだころ、ちょうど夕食の時間になりました。
たらふく夕食をいただいて、薪ストーブのあるいい感じの談話室で(薪ストーブは使えませんでしたが)お酒を飲みながらしばらくまったりして過ごしたあと、寝床に入るとあっという間に夢の中です。

















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