令和8年(2026年) 5月17日(日) 天気:快晴
ここしばらく快晴が続いていて、今日も良い天気で真夏日の予想でしたが、新西国21番札所の甲山神呪寺(かんのうじ)と23番札所の兵庫大仏で有名な宝積山能福寺を参拝することにしました。神呪寺は甲山の山麓にあるので、阪急仁川駅から甲山にも登ります。
仁川~神呪寺~甲山(309m)~仁川
阪急仁川駅に10時前に着きましたが、すでにカンカン照りで真夏のようです。仁川沿いに登って行き、行き止まりを左折して階段を上り、右の道を仁川の谷の方へ回り込むと地すべり資料館です。
地すべり対策地を登ると山道になり、しばらく登ると甲山森林公園の広いハイキング道に出ます。ところどころに東屋やトイレがあり、休日を過ごす家族連れや子供たちが増えてきました。回り込むように神呪寺の前の道路にでるとすぐに仁王門と参道の階段があります。
新西国三十三カ所霊場の第21番札所である、甲山 神呪寺(かんのうじ、神咒寺)は、真言宗御室派の別格本山の寺院で、ご本尊は如意輪観音様です。甲山の山麓にあり、通称・甲山大師(かぶとやまだいし)と呼ばれています。境内からは、大阪や千里方面を見渡すことができます。
境内の裏手の多宝塔の横から、甲山へのジグザグの登山道が始まり、15分ほどで、山頂に着きました。広い山頂の木陰でお弁当を食べて一息いれてから、自然の家方面へ下ります。
自然の家から道路を北の方へ下り、仁川を渡ってテニスクラブの横をしばらく下ると住宅地に出ます。仁川の左岸沿いに急な住宅街の道路を下っていくと、朝通った仁川沿いの道にでて、駅はもうすぐです。
10:00 仁川駅 発
10:30 地すべり資料館
11:18 – 11:38 神呪寺
11:53 – 12:10 甲山山頂
12:32 自然の家分岐
13:50 仁川駅
宝積山 能福寺
阪急仁川駅から西宮北口に出て乗り換え、さらに三ノ宮でJRに乗り換えます。JR兵庫駅からわかりにくい道を迷いながら、兵庫大仏で有名な、宝積山 能福寺に着きました。
新西国三十三カ所霊場の第23番札所である能福寺は、天台宗のお寺で、ご本尊は阿弥陀如来様です。新西国霊場のビルシャナ殿(兵庫大仏の台座)のご本尊は十一面観音様です。
兵庫大仏(像高約11メートル)は、奈良大仏(像高約14.7メートル)、鎌倉大仏(像高約11.39メートル)と並び、日本三大仏と称されていますが、現在の大仏は1991年(平成3年)5月9日に再建されたものです。その材料には戦後になって解体された大仏を発見した当時の住職が回収保管し、再建時にその金属片を混入したものを使用しているそうです。毘廬舎那仏(光明遍照)像で、像重量約60トン、像高11メートル、蓮台と台座を含めると高さ18メートルになる巨大な坐像です。1991年5月の開眼法要には、奈良市の東大寺から筒井寛秀東大寺別当、鎌倉市の高徳院から佐藤密雄貫主が出席し、日本三大仏の再建を祝されたそうです。































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