平成29年(2017年)11月5日(日) 天気:晴れ #天気図
昨晩は風が結構強くて心配していましたが、夜中には、真ん丸の月と星が輝いていました。早起きして暗いうちから歩き始めました。尾根筋からのご来光を見たいものです。
5:40 楊子ヶ宿小屋 発
6:40 – 6:45 舟ノ垰
7:40 – 7:45 五鈷峰
9:05 弥山辻
9:25 – 9:35 八経ヶ岳
10:05 弥山小屋
10:25 弥山
10:50 弥山小屋 発
11:35 – 11:40 狼平
13:00 – 13:10 ナメリ谷分岐
13:50 洞辻
16:00 天川川合
ド快晴です。東の空が赤く燃え始めました。西にはお月様が輝いています。幻想的な時間です。周りが白み始めると、なんということでしょう。尾根筋の木々にはびっしりを霧氷が付いていました。
しばらくすると、ご来光を迎え、霧氷がピンクに染まっていきます。今日、向かう近畿最高峰八経ヶ岳への稜線が輝いています。
霧氷の尾根を歩いてきた釈迦ヶ岳や猫の頭のように見える七面山を振り返りつつ、快適に歩いて五鈷峰基部に着きました。五鈷峰の岩場の灌木も白く凍っていました。五鈷峰の岩場は少し険しくなっていますが、そこから霧氷越しにみる釈迦ヶ岳や七面山の景色は、しばし進むのを忘れるほどで、夢中でシャッターを切りました。
その先も所々見事な霧氷が残っていて楽しみました。やがて、弥山辻です。
八経ヶ岳の頂上は、弥山からきた多くの登山客で賑わっていました。行者還の登山口からの日帰り登山者が多いのでしょう。
天気は上々で、視界も最高でした。北側の吉野に続く大普賢、山上ヶ岳の稜線や歩いてきた釈迦ヶ岳を筆頭とする南側の奥駆道、北東部には大台ケ原山系、西や東には神秘的な色合いを見せる神々が宿る熊野の山々、見飽きることがありません。
40年以上も前の大学1年の時に弥山川から登って以来、二度目の弥山に着きました。記憶に残る掘っ立て小屋のようなイメージとは大違いの立派な弥山小屋が立っていました。奥宮がある山頂を往復して、しばらく休憩したあと、狼平に向かって下山です。
狼平からは尾根に上がって、天川川合までの長い長い下りです。暖かい日差しが溢れ、紅黄に染まる晩秋の山道をのんびり歩きました。テントを持っての縦走で、足腰に不安があった計画でしたが、すべてに順調で、至福の時間を過ごすことができました。
来年春には、奥駈道を熊野本宮まで歩きたいものです。

















































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