この6月、大阪でG20の期間、脱出しようということで、当初はイタリア旅行を予定していましたが、諸般の事情により、北海道に変更しました。比較的簡単に登れる大雪山、十勝岳、雌阿寒岳、樽前山、ニセコアンヌプリ等の山登りを計画しましたが、荷物が増えるのと、観光地にあまりいけないこと、天気予報が芳しくないことなどから、大雪山と樽前山に絞りました。
後半はぐずついた天気予報でしたが、初めの2日間は天気も良く北海道の雄大な自然を満喫しました。後半も観光地に着くときには雨も降らず、傘を使うことはありませんでした。しかし、寒気の影響からか山の上はガスがかかり、大雪山、樽前山の登山は断念しました。
令和元年(2019年) 6月25日(火) 天気:晴れ
午後の安い便で関空から新千歳空港に飛びます。今週からG20のための警備も厳しくなっているようで、早めに関空に移動しました。
天気は山間部は雲があったものの平野部は上々で、立山付近の雪の残る日本アルプスや鳥海山が見えました。
新千歳空港に近づくと、昨年9月の北海道胆振東部地震(ほっかいどういぶりとうぶじしん)で崩れた山肌が見えました。丁度、厚幌ダムが目印になりました。
新千歳空港でレンタカーを借りて、約1時間ほどで札幌大通りにあるホテルへ。今日の夕食は札幌すすきのにある「すみれ」のサッポロみそラーメンです。おいしかったのですが、結構塩辛いなと思いました。
令和元年(2019年) 6月26日(水) 天気:晴れ
今日は、旭川の旭山動物園と層雲峡の黒岳ロープウェイの予定でしたが、明日の天気が良くなさそうで、天気の良い今日のうちにまず、美瑛や富良野の景色を見ようということになりました。その代り、旭山動物園は駆け足の観光になります。
札幌から高速道路で旭川へ。途中、深川の芽生(メム)神社や日本最北の砂川サービスエリアに寄ったりして、美瑛に着いたのは10時過ぎでした。天気は文句なし、評判通りの美瑛のなだらかな丘陵と十勝連峰がとてもきれいでした。計画を変更して大正解です。
美瑛・四季彩の丘
まずは天気の良いうちに、美瑛の丘を見に行こうと、四季彩の丘に向かいました。時期的に少し早くて茂りが少なく、花々の間に土が見えていましたが、十分楽しませてもらいました。十勝連峰をバックに美しい花畑が映えます。
ラベンダーも咲き始めていて、また、北の方には大雪山系も見えて、言うことなしです。
帰りに観光客が車を止めて写真を撮っているスポットがあり、撮影しました。ここは、CMに使われた「赤い屋根の家」だそうです。
旭川・旭山動物園
美瑛に回ったので、旭山動物園についたのはお昼になりました。動物園の駐車場の隣の「旭山雪の村」で旭川ラーメンをいただきました。しょう油ラーメンで見た目は塩辛そうでしたが、昨日の味噌ラーメンと違い、塩辛さは感じませんでした。おいしい出汁で、スープもほとんどいただきました。
旭山動物園は、山腹にあり、坂が多いです。28℃近くの気温になり、日向は暑く感じました。トラとホッキョクグマをメインに見ました。水槽に飛び込んがシロクマが目の前にせまり、大迫力でした。また、水槽の中に観察室があり、泳ぎ回るペンギンを目の前で見ることができました。
層雲峡・黒岳ロープウェイ
旭山動物園から2時間ほどかけて、大雪山の東側の層雲峡にやってきました。紅葉で有名ですが、夏には黒岳登山で賑わうところです。5合目までロープウェイ、7合目までリフトで登れます。
今日はロープウェイで五合目まで。黒岳や正面の朝陽山の景色を楽しみました。五合目黒岳駅周辺にはお花畑もあり、高山植物を見てちょっぴり登山気分です。
層雲峡・銀河、流星の滝
黒岳ロープウェイから少し上流に層雲峡で有名な流星の滝と銀河の滝がありました。大雪山系の火山台地が削られて石狩川に落ちています。秋にはさぞ見事な紅葉が見られるのでしょう。
大雪ダム
層雲峡の上流にロックフィルの大雪ダムがありました。堤体の上は道路になっていましたが、そこまでいかなかったので放水ゲートは見られませんでした。
事務所と大雪湖はとてもきれいでした。上流には湖面の向こうに石狩岳、下流側の堤体の向こうには黒岳を眺めることができました。
今夜の宿は層雲峡温泉の朝陽亭で、温泉で疲れを癒し、バイキングでエネルギーを充填して明日からの旅に備えます。
































































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